こんにちは!
先日、ついにタイ行きの航空券を買いました🛫
今日はそのことについて買いていきます🖋
入国制限緩和/Test&Go復活
1月20日に入った情報です!なんとタイの入国制限緩和!!!
もともと11月に始まったTest&Goでしたが、オミクロン株の感染拡大を受けて12月中旬から一時中止になっていたんですよね。
Test&Goだったらワクチン2回接種してさえいれば隔離は一泊のみ。時間的にも金銭的にもとても助かるプログラムです。
ここでまずはタイに入国する3つの方法についてざっと説明しますね。
- Test&Go
- サンドボックス
- AQ
Test&Go
Test&Goは前述通り隔離期間が一泊のみという、入国者に比較的負荷がかからない入国方法です。
主な特徴としては、
- ワクチン2回接種
- 隔離期間が一泊
なぜ一泊隔離なのかというと、入国してすぐにPCR検査をして、その結果が出るのに1日かかるからということだそう。私はまだPCR検査を受けたことがないので実際どれくらいの日数や時間を要するものなのか想像もつかないのですが😅
要するにPCR検査して陰性だったらチェックアウト、自由にタイの街に繰り出せる、ということみたいです。ただ、その後も入国から五日目にはまたPCR検査をしないといけなくて、その際にホテルを予約しておく必要があるのだとか。
ちなみに私はTest&Goを利用してタイに入国する予定です。
サンドボックス
正直あまり理解していないのですが、これは主に南のリゾート地に行く観光客向けのプログラムのようです。
主な特徴としては、
- ワクチン2回接種
- 隔離なし、その代わりブルーゾーンに7泊滞在
そのブルーゾーンとして設定されているのがプーケットをはじめとした南のリゾート地です。これは完全に観光客向けですよね。だって仕事でタイに入国する人がずっとリゾート地に滞在するとは思えないですから。
AQ
AQはAlternative Quarantine(タイ政府代替検疫施設)の略らしくて、これがいわゆる入国時の隔離ですね。
主な特徴としては、
- ワクチン接種状況/入国経路によって隔離日数が変わる
隔離日数はワクチン2回接種していれば7泊、そうでなければ10泊です。こんちゃんがタイに入国した頃はワクチン未接種だと14泊の隔離だったので、その頃と比べると緩和されてきてますね。
万が一また入国制限が強化されたら、私はAQの7泊で入国することになります。
航空券探し
さて、1月20日の発表によると2月1日以降Test&Goが復活するとのこと。そうするとタイ入国者は増えるはずです、当たり前だけど。そうなると航空券は値上がりし始める!
現に私が狙ってた航空券は5000円弱値上がりしています。
このまままたいつか値下がりする日をぼんやり待つよりも、これ以上値上がりする前に買うべきだと思い、今週ついに航空券を購入しました!!!
学生の頃
さて、ご存知の通り学生時代のうち二年をタイで過ごしたわけですが、その間は学期が終わるごとに一時帰国していました。合計で3回の一時帰国+本帰国ですね。
そのとき使った航空会社は、
タイ航空は私の最寄りの国際航空からバンコクのスワンナプーム空港まで直行便が出ているのが魅力です。一方ピーチはLCCなので低価格が学生のお財布事情に優しい。ただタイまで行けるのは沖縄の那覇空港からなので、最寄りの空港から同じくピーチを使って那覇空港まで行き、半日那覇を観光してから深夜の便でタイに向かっていました。
そして予約方法ですが、学生の頃はHISをよく使っていました。
なぜかというと、HISタイランドではタイ発の航空券にフォーカスしたhisgoタイというサイトがあるからです。ただこれはタイ在住者にとっては便利ですが、日本在住者がタイに往復するときには使えないので、今回は使ってないです😅
HIS
hisgoタイは使えなかったものの、今回も航空券探しではHISを沢山利用しました。
他にもSkyscannerとかExpediaとか予約サイトは色々あるので、そこはもう好みの問題だと思うのですが、私的にはHISが一番見やすくてオススメです✨
航空会社によってはエコノミーにも複数種類があるんですが、HISでオンラインで予約できるのはエコノミーの中でも最安の種類だけだそうです。だから受託手荷物容量とか気にせずに単純に価格だけで選ぶならHISがいいですね!
ちなみに最安以外の航空券をHISで予約するためにはコールセンターに電話しないといけなくて、手数料も発生するようです💦
というわけで、私はどの航空会社がどの時間帯に飛行機飛ばしているかを把握するためにHISを使いました。
各航空会社のホームページ
さて、HISで航空会社に目星をつけたら、次にその航空会社のホームページにいきます。私の場合今回使うのはタイ航空です。
タイ航空のエコノミーは全部で三種類あって、それぞれキャンセルポリシーや受託手荷物容量に違いがあります。
価格は安いものから順に、
- SAVER
- FLEXI
- FULL FLEXI
私が選んだのはちょうど真ん中のFLEXIです。
受託手荷物が30kgというのと、100USDで払い戻しというのが決め手です。
受託手荷物が20kgのSAVERにして10kgの荷物を別途タイに郵送するのとどちらが安いか一応計算してみたんですけど、FLEXIの方が安いですね。空輸なら圧倒的にFLEXIで30kg持ち込んだ方が安上がりだし、船便だとしても同じくらいかなあ。けど送ってから着くのに数ヶ月かかる船便はそもそも選択肢にはないです😅
まとめ
コロナ前は私の最寄りの空港からも直行便があったんですけどね、、、コロナで軒並みやられてしまいました😭😭😭
今回はちょっと遠い空港から日本を経つことになりそうです。
「MOVING TO THAILAND」シリーズ、まだまだ続くので乞うご期待!