ティーハウスで朝ごはん@Akkhaya Tea House
ミャンマーではティーハウスで朝食を済ませることが多いらしい。
在ミャンマー日本領事館のすぐ隣にあるティーハウス、Akkhaya Tea Houseに二日目の朝ごはんを食べに行ってきた。
ヤンゴンに着いてすぐにモヒンガーを食べたラッキーセブンもティーハウスだったけど、Akkhaya Tea Houseの方がちょっぴりハイクラスな印象。
駐車場に停まってた車もクラウンがあったりね、そういう客層なんだと思う。
ティーハウスだからテラス席もあったんだろうけど、私たちは店内のテーブルに通された。
平日の朝9時ぐらいにもかかわらず、店内はほぼ満席だし駐車場もほぼ満車。
人気のお店なんだろうなあ。
なんとメニューの写真を撮っていたので、参考までに載せておこう。
点心だけで19種類もあるし、麺料理の種類は豊富だし、ナンやパラタもあるし、お茶もいろんな種類あるし、よりどりみどり。最高。
この中から私たちが注文したのは、
ご覧ください、この点心のボリューム!
二人だけで行ってどんだけ頼んだの?!っていう話なんだけど、嬉しくてつい、10個くらい注文していたみたい。
お店の入り口近くの蒸し器からホカホカの状態でテーブルまで運ばれてくる。
ちなみに、この中でも特に美味しかったのが、真ん中の奥の方に写ってる大きなエビが丸ごと一個入ったやつと、一番左のシューマイ。
こちらがシャンカオスエ。
先日紹介したチェーオー同様、シャンカオスエも汁ありか汁なしか選べるんだけど、私は汁なしが好み。
ちなみにカオスエは麺という意味なので、シャンヌードルとも呼ばれてる。
シャンはミャンマーの東側に位置するシャン州のことだけど、シャン州だけでなくミャンマー全土で食べられているらしい。だって美味しいもん。
ちなみにバンコクで美味しいシャンカオスエを食べたいなら、Mandalay Food Houseがおすすめ。
Mandalay Food Houseは公共交通機関からのアクセスがちょっと悪いけど、お手頃価格だし何よりめちゃくちゃ美味しい。どの料理も美味しい。
ちゃんとした名前が思い出せないけど、ココナッツケーキ。
パームジュースの蒸しパンにシュレッドされたココナッツの果肉がトッピングされてる。
優しいくて、初めて食べたのになんだか懐かしいような味。
ここまで写真を見ればわかると思うけど、二人で食べるには多すぎるくらいの量で、はちきれそうなお腹を抱えてお店を出た。
点心はあったかいのが一番美味しいから、これからは一度に大量に注文するんじゃなくて、もうちょっと小分けで注文しようと思った。やっぱアツアツが食べたいもんね。
そんなこんなで、お腹いっぱい超ハッピーなスタートを切ったミャンマー旅行二日目。